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30日大根を収穫も・・・
2010-05-17 (Mon) [ 編集 ]
30日大根を収穫しました。発芽が3月末あたりなので、だいたい45日ぐらいかかりました。まあ今年の春は天候不順でプロの農家でも遅れたぐらいなのでしょうがないかな。それはともかく、最初に試し取りしたのはそれなりの太さで、その後もちゃんとした太さのものが取れたんだけど、途中からずっと細いのばかりになってしまいました。というのは、プランターに2列で育てていましたが、手前側の日がよくあたる方は太くなっているのですが、奥の列が全然育っていなかったようです。奥の方にはジャガイモのプランターが置いてあって、ジャガイモの葉が大根の葉の上まで浸食してきていたからでしょう。でも、まさかそこまで差が出るとは。そういう細いのは葉大根としてしか使えないかな。
良かったのは、寒冷紗をかけていたのにアブラムシはつきまくっていましたが、ハモグリバエはほとんど被害がなかったこと。アブラムシは洗い流せばいいけど、ハモグリバエが葉の中にいるのを食べるのはちょっと・・・なので。同じく寒冷紗をかけて育てている水菜やチンゲンサイはハモグリバエも入りまくりなのですが、大根はいまいちお気に召さないのかな。
大根の葉は 豚と大根葉の炒め物にして食べました。あまり大根の葉を炒めて食べたことはなかったのですが、普通においしかった。結構な量を作りましたが、これでも半分程度なのでもう1回ぐらい作れそうです。肝心な大根の根の方は、時間がなくて作れませんでした(^^;
30日大根、40日経ったけどもうちょっと
2010-05-10 (Mon) [ 編集 ]
30日大根を育て始めてだいたい40日になりました。地面から白い根も見えてきていたので、試しに1本抜いてみましたが、もうちょっとの感じ。種袋の写真や説明によると、根の下の方まで膨れた形になるそうなので、あと1週間待ってみることにします。なお、この1本は葉はお味噌汁に入れ、根は焼いて食べてみました。葉の量が結構あるので、1本で1食分になるぐらい。シャキシャキおいしい。根は小さくてあまりよくわからず(^^;これまで寒冷紗をかけて育ててきましたが、収穫するつもりだったので外してしまいました。といっても、かけた意味がないのではないかというぐらいアブラムシがたくさんいます・・・。あまりに凄いのででん粉系のアブラムシ駆除スプレーをして、その後にニームスプレーをしてみました。多少はよくなったような気もしますが、やっぱりまだ多い。周りに拡散させないためにも寒冷紗をかけ直した方が良かったかなとちょっと後悔しています・・・。
30日大根を間引き、サラダに
2010-04-20 (Tue) [ 編集 ]
3月末から育て始めている30日大根です。この間、かなり寒い日とかあった割には結構よく育っているような気がします。寒冷紗をかぶせてずっと育てていましたが、よく見ると葉に穴が。アブラムシもちょっとだけ入り込んでしまっています。どこから入ってくるのでしょうか・・・。とはいえ、穴あき葉はこの一帯のいくつかだけで、他は穴も虫もいなくて十分きれいに育っているかな。
で、これも間引き。この日は土曜でしたが、水菜にラディッシュ、30日大根と間引きデーでした。
間引きはこのぐらい。このぐらい生長していると量も増え、使い甲斐があります。
で、間引き菜はサラダに。他に水菜とラディッシュの間引き菜に、収穫したばかりの玉ねぎ、更にサラダ菜を入れました。全て屋上産のサラダでしたが、やっぱり穫れ立てはおいしいものです。
30日大根、双葉の間に小さな本葉が
30日大根、栽培スタート!
2010-03-29 (Mon) [ 編集 ]
ちなみに大根の栽培は今回が初めて。といってもミニサイズで30日で収穫できるというものなので、普通の大根ではないのですが。というか、普通の大根よりラディッシュ(20日大根)の方が品種的に近かったりして。