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いまいちな状況の大玉・中玉トマト

2010-08-24 (Tue) [ 編集 ]
 大玉・中玉トマトがどれもいまいちな状況になっています。というかミニトマトもですが、ダニ(トマトサビダニ?)が大量発生していること。葉が変色していたり、実の周りに蜘蛛の糸のようなものがついていたりして、生育が悪くなっています。実も赤くなりにくくなっています。また、オオタバコガなのかヨトウムシなのかわかりませんが、実を食べる青虫が出てきてしまっていること。これは去年までは無かったのですが、今年は狙われるようになってしまいました。特に、少し割れそうになった実に穴を開けられています。サビダニにはとりあえず無農薬はあきらめてコロマイト乳剤をかけました。もうちょっとしたら他の農薬も使う予定。去年もかなり発生して駄目になったので、来年はちょっと早めに使うようにした方がいいのかな。本当はあまり使いたくはないのですが・・・。

厳しい状況の大玉・中玉トマト
 こちらは「かんたんルビーノ」。サビダニの影響か、色づくのに時間がかかっています。葉も下の方は枯れていたり。どうもこの品種は割れやすいようで、特に雨が降ったりしていないのに色づく前に皮が裂けかかって、そこから青虫に入られてしまっています。なんかこの品種と相性がよくないです。まともに食べられた数、いくつだろうという状態。

厳しい状況の大玉・中玉トマト
 こちらは「フルティカ」。ちょうど良い時期に、下の方のちょうど良いところ(育てやすい高さのところ)から脇芽が伸びてきてくれました。上の方はまだちょっと実が残っていますが、こちらも割れたりサビダニがついていたりするので早めに取ってしまうか幹から切ってしまって、こちらの脇芽をメインで育てようかなと狙っています。今回のフルティカは最初から躓きっぱなしでしたが、この脇芽で挽回できればいいな。

厳しい状況の大玉・中玉トマト
 こちらは脇芽苗。黒いポリポットが「ホーム桃太郎」、緑のが「ぜいたくトマト」。ホーム桃太郎は一段目はうまく収穫できましたが、それ以降がいまいちだった上に、青虫にもやられてしまい、ほとんど収穫できませんでした。黒マルチを敷いて育てていたら、うまく水分が行き渡っていなかったことも実付きが悪かった原因の模様。既に撤収済みですが、この脇芽苗でリベンジしたいところ。
 一方、ぜいたくトマトはかなりうまく育てられておいしかったので、今度は秋トマトを期待しています。問題は、どちらも少しサビダニの気配がしていること。一応、農薬もかけましたが・・・。また、まだ空きのプランター・鉢が出ていないので、もうちょっと定植まで待たなければなりません。結構大きくなってきているのですが、大丈夫でしょうか。

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