スポンサーサイト
パプリカ 育て方の違いで大きな差
2008-07-28 (Mon) [ 編集 ]
これはパプリカの2つの苗を上から撮ったところですが、左の方の苗からは上から見ても小さな実ができてきていたり、花が咲いたりしていますが、右の方の苗からは実も花も見えません。右の方の苗は、下の方に大きな実が2つあるのですが、それからは花が咲いても実にならずに落ちてしまって、花の咲く量も左に比べて少なくなっています。
おそらくその理由はたぶんこういうことかと。最初に両方の苗ともに一番花を摘んだんだけど、本を見ると一番花だけでよいというものと、二番、三番花もというものがあって、最初なのであまり摘みたくなくて二番、三番花は摘み取りませんでした。そうしたら右の苗は二番、三番花も実になって、現在かなり大きくなっていますが、左の苗からは二番、三番花がたまたま落ちてしまったようでした。それで最初は、右の苗の方が成長が早いと思ったけど、ここに来て実の多さで左の苗がかなり多くなってきています。逆に右の苗は二番、三番花のところの実だけで、他に実がつかなさそうになってきています。やっぱり後々のことを考えると、一番花だけじゃなくて、二番、三番花も摘んだ方がよかったみたい。育て方の違いで結構差が出てくるので、次回は気をつけよう。
コメント
トラックバック
http://roofgardens.blog.2nt.com/tb.php/189-7569cf8c
コメントの投稿