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パプリカやピーマンの摘花の方法

2009-05-12 (Tue) [ 編集 ]
パプリカやピーマンの摘花の方法

 ソニアレッドの方も一番花が咲きました。早速摘花。少しアブラムシがきているのが心配です。葉の白いのは、週末にスプレーした片栗粉(を水に混ぜたもの)が固まったもの。
 なお、本によって多少のばらつきはありますが、だいたいがピーマンは一番目に咲いた花を摘花し、パプリカは三番目に咲いた花まで摘花した方がよいと言われています。摘花した方が株が大きく育って、その後にたくさん実をつけやすくなるからです。実際、去年パプリカを育てた際、1つは一番花だけ摘み取って、もう1つは三番花まで摘み取ったら(実際は自然に落ちてしまったんだけど)、三番花まで摘花した方があきらかに実がたくさん生りました。早く収穫したい気持ちもありますが、そこはじっと我慢して、ちゃんと守った方がよいかと思います。
 で、摘花の方法は簡単。青丸のところに花があって、花と幹の間に花を支える茎が伸びているので、それを切るだけ(赤い部分)。根元から、とかはあまり関係なく、花が取れれば適当で大丈夫だと思います。ハサミで切ってもよいですが、私は指でつまんで爪で切ってしまいます。それほど硬くないので簡単に切れます。ピーマンの場合はこれで終わり、パプリカの場合はこれを三番目に咲いた花まで行えば、次第に株が充実して、大きな実をたくさん実らせてくれるはずです。
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