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玉ねぎは雨が降って冷えるとトウ立ちしやすくなる?
2009-06-01 (Mon) [ 編集 ]
前回、「玉ねぎ栽培には土の量、特にプランターの深さがある程度必要なのかな」と書きましたが、そのプランターにトウ立ちがいくつも発生してしまいました。
後から植えた中では一番大きくなっていたのにも発生。小さいプランターにも発生しているので、大きさはやっぱり大きくて深い方が育ちがいいのは間違いないけど、残念。
ちなみに最初に植えたプランターにトウ立ちがたくさん発生したのも長雨の後の日。もしかして玉ねぎは長雨で気温が一度下がるとトウ立ちしやすくなるとかあるのかも。でもそういうときの保温対策とかできるものなのかなぁ。
今回は葉っぱは黒いアブラムシがいたり、何かのさなぎみたいなのがついていたり、葉も結構食害されていたりしたのであきらめ、丸の部分と根本の茎の部分だけを食べることにしました。丸の部分はもちろん、茎の部分も長ネギのようで結構おいしいです。
トウ立ちした芯の部分は硬くなっていたりするので、炒めて食べました。他に舞茸、もやしを入れて、塩コショウのみで味付け。見た目は花がないですが、玉ねぎは甘くておいしかった。炒めたので柔らかいし、あまり野菜を食べたがらない娘もたくさん食べてくれました。
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